コラボ de IN島 プレミアフィッシュ について!

のぶさん

2008年06月02日 19:27



残りのレポート書き上げる前に・・

釣れた魚の種類についてちょっと調査してみました。

WEB魚図鑑(こちら
2ページ目の魚 データナンバ 003140 島根県 美保関漁港内 の固体にそっくり!

結論は,キジハタで間違いないでしょー!

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると

キジハタ(雉羽太、学名:Epinephelus akaara )は、スズキ目・スズキ亜目・ハタ科・ハタ亜科に分類される魚。日本から中国沿岸の温暖な海域に分布する魚で、高級食材として扱われる。

【特徴】
最大全長は50cmほどだが、30cmほどのものが多く、ハタとしては小型から中型の部類である。雌性先熟の性転換をおこない、自然環境では全長約40cmでメスからオスに転換する。

体色はオレンジ色で、朱色の斑点が全身に見られる。また、背中の中央に黒っぽい大きな斑点が1つある。ノミノクチ E. trimaculatus とよく似ているが、ノミノクチは斑点が暗赤色であることから区別出来る。

青森県以南から朝鮮半島南部、中国、台湾までの沿岸域に分布する。岩場に砂場が混じったような環境を好み、内湾の人工護岸周辺にも生息する。群れを作らず単独で生活し、昼は岩陰や洞窟の中にひそんでいるが、夜に泳ぎだして獲物を探す。小型の個体は甲殻類を主な餌とするが、成長に伴い魚中心となる。

繁殖期は初夏で、小さい卵を少しずつ産む。性転換サイズになるには10年前後かかると考えられる。

【別名】
主に関西、瀬戸内海でアコウ(赤魚、茂魚)、山陰でアカミズ(赤水)、長崎県・福岡県等でアカアラ(赤荒)、愛知県でアズキマス(小豆鱒)、関東地方でアコウダイ(赤魚鯛)と呼ばれる。

シーボルトが長崎で採集した標本より学名が付けられたが、その時の地方名「アカアラ」がそのまま種名 "akaara" となっている。

【利用】
高級食用魚として珍重される。旬は夏で、日本では刺身、煮付けとして食べることが多い。鍋料理にも適する。身はややピンク色をした白身で、刺身ではさっぱりとしているが、熱を通すと弾力とうまみが出てくる。

香港では「紅斑」(広東語 ホンパーン)と呼ばれ、ハタ類の中ではサラサハタに次いで珍重されており、主に蒸し魚として食べられる。

アコウってキジハタの地方名だったんですねー。いい勉強になりました。

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