アコウ

のぶさん

2009年08月19日 07:50


season: 2016 spring
year-month-day-time:  2016年(H28)5月22日 20:11
point: GM島
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釣行記 こちら


season: 2011 autumn
year-month-day-time:  2011年(H23)11月12日
point: HG島
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season: 2009 winter
year-month-day-time:  2009年(H21)12月5日 03:14
point: HG島
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season: 2009 summer
year-month-day-time:  2009年(H21)6月28日 01:47
point: OK島



SIZE 31.0

キジハタ(雉羽太、学名:Epinephelus akaara )は、スズキ目・スズキ亜目・ハタ科・ハタ亜科に分類される魚。
日本から中国沿岸の温暖な海域に分布する魚で、高級食材として扱われる。


「特徴」
最大全長で60cm近くなる個体もいるが、30cmほどのものが比較的多く見られる
ハタとしては小型から中型の部類である。
雌性先熟の性転換をおこない、自然環境では全長約40cmでメスからオスに転換する。
体色はオレンジ色で、朱色の斑点が全身に見られる。
また、背中の中央に黒っぽい大きな斑点が1つある
ノミノクチ E. trimaculatus とよく似ているが、ノミノクチは斑点が暗赤色であることから区別出来る。
目は緑色で、キジハタの語源となったキジ色をしている。
青森県以南から朝鮮半島南部、中国、台湾までの沿岸域に分布する。
岩場に砂場が混じったような環境を好み、内湾の人工護岸周辺にも生息する。
群れを作らず単独で生活し、昼は岩陰や洞窟の中にひそんでいるが、夜に泳ぎだして獲物を探す。
小型の個体は甲殻類を主な餌とするが、成長に伴い魚中心となる。
繁殖期は初夏で、小さい卵を少しずつ産む。性転換サイズになるには10年前後かかると考えられる。

「別名 」
主に関西、瀬戸内海でアコウ・アコ(赤魚、茂魚)、山陰でアカミズ(赤水)、長崎県・福岡県等でアカアラ(赤荒)、愛知県でアズキマス(小豆鱒)、関東地方でアコウダイ(赤魚鯛)と呼ばれる。
シーボルトが長崎で採集した標本より学名が付けられたが、その時の地方名「アカアラ」がそのまま種名 "akaara" となっている。

「利用」
高級魚として珍重される。
旬は初夏で、日本では造り、煮付けとして食べることが多い。鍋料理にも適する。
身はややピンク色をした白身で、刺身ではさっぱりとしているが、熱を通すと弾力とうまみが出てくる。
細かい鱗をきれいに落として皮を煮付けると美味である。 50cmを超える個体になると、骨が非常に硬くなる。
香港では「紅斑」(広東語 ホンパーン)と呼ばれ、ハタ類の中ではサラサハタに次いで珍重されており、主に蒸し魚として食べられる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



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